7/1 17:00~7/13 23:59
DOKI×LOVEサマーナイト
~キミが残した甘いワナ~
両片想いイベで且つ一夜を共にしてしまった翌朝から始まるイベ。
楽しみに頑張ろうっと(*≧艸≦)☆
個人ラブ度:120,000
「アナタの隣に寄り添うジーク」
表示期間:9/30 16:59まで
以降は「アナタに花束を渡すキュー」に
姫友コミュから分かるところまでのコピペ、後日完読しましたら加筆修正しますm(_ _)m
なお、コミュには有志が各自記載しますので字短や微妙に内容が違ってる場合があります。
ニュアンスでどちらが正解か判断して下さい☆
選択肢を過信せずに各自でも正解up表示が出るか確認推奨です!!
選択肢とアバターM(各6000クルス)で、★か赤文字が良い答え、▲は正解候補です。
★プロローグ★
白い砂浜と青い海、夏の陽射しが降り注ぐリゾート地に、サラとポエールさんと私は
王子達に誘われて来ていた。
誘われた時は驚いたけど、片想い中のカレからの誘いに二つ返事で了承したのだった。
王子達がビーチバレーやバーに向かう中、私はこっそりカレの姿を目で追う。
『カレとはいい感じだと思うし、この旅で関係が発展するといいな……』
そんな淡い期待を胸に、カレの後を追いかけるのだった。
夜は皆で集まり、ホテルのバーでお酒を楽しんだ。
解散時に「……もう少し飲まない?」とカレから誘われドキッとしつつ私は頷いたが、
2人きりの緊張を誤魔化すためいつもより飲み過ぎてしまい――
目を覚ますと窓の外は既に明るく、昨日の記憶を呼び起こしつつベッドの中で伸びをする。
手が当たり見てみると、そこには何故かカレの姿があり私は思考が停止してしまった。
隣にいたカレとは……?